増田貴久の朗読が独白みたいで苦しい
共に過ごした夏はもう 二度と戻らない
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- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: CD
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手越はなぜ「手越」と呼んでしまうのか セルフツイまとめ
小山さん
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
シゲ(シゲちゃん・加藤シゲアキ)
増田さん(まっすー、増田くん)
手越(手越先生)
うーーーーん……
手越……なんで手越は手越なんだろう……。
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
手越のことを「手越くん」と呼ぶ時は「手越くん♡」って気持ちで呼ばなくちゃいけない気がするし、女の子らしくならなくちゃいけない気もする。彼にとってのファンはハニーであり彼女であり子猫ちゃんだけど、そう呼ぶ時は心からそう思ってるんだろうな~ってくらい説得力のある人だ。
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
"ファン"という集合体が彼にとってのハニーであり彼女であり子猫ちゃんだからこそ甘い言葉も享受できる。そう呼びかける手越という存在にめちゃくちゃアイドル性を感じるしもう愛しい。でも私が"手越くん"と呼ぶ時は"私"という個としてだ。私……ハニー(略)にはなれない……。
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
手越の甘い言葉に歓声を上げるのは、半分は心からそうしたいと思うし、半分はコール&レスポンスとしてだ。手越へ、甘い言葉に対して「私は喜びました」とちゃんと伝わるように。もうその時は「手越くん!手越くんかっこいい!」なんだけど、高揚していない素の状態だと照れくさいし、なにより→
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
「この乾ききった干物状態で"手越くん"と呼べるハニー(略)になるのはちょっと……」という抵抗。手越さんっていうのもまたなんか……ぐいぐい来てくれる手越に対して壁を作っているようで……やっぱ手越……。
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
たかが呼び名だけど、呼び名は対象と自分の関係を自分の中で確立させるための大切なものだと思うから慶ちゃんって呼べないし手越くんって呼べない。増田さんに対して色々な呼び名を使ってしまうのは彼の"アイドルとしての余白を残す"というポリシーが影響しているし、シゲはシゲ。
— サケ (@kk_kgy) 2016年7月7日
感銘を受けた時は"手越先生"とお呼びするようにしています。改めて見てみたら
手越さんっていうのもまたなんか……ぐいぐい来てくれる手越に対して壁を作っているようで……
っていうのが自分でも謎理論。呼び名って大事だよね。
29歳を迎えたあなたのことが好きな理由
ソロ曲の演出
- 初めて見たのはDreamcatcher。正直な感想は「ピンクだ!」。ソロ曲という文化がわからなくて、なんかひとりで歌ってる……ととりあえず見ていた。
- 2回目に見たのは初めてコンサートでの、星の王子さま。モニターでは、水彩のようににじんだ世界。シュールなバラやキツネや星たち。朗読部分では物語を読み、歌唱部分では読み進めた物語の中へダイブしているようで、"本にワクワクする気持ち"が1曲の中に詰め込まれていると思った。ペンライトが自動制御でよかったと心から感じたすごく素敵な空間。
- 「これ!オタクが好きそうなヤツ!」と叫んだのはESCORT。表情一つとってもチャーミングで、世界が確立してて、加藤シゲアキにとってソロ曲というものは自らをも利用した創作活動の場なんだと再確認。
- 「こういうのがあるってなんで教えてくれなかったの!?」と錯乱し、寒気がし、壊れかけになったのがヴァンパイアはかく語りき。あれとんっでもない。色調変えてくる!?ずるくない!?ESCORTと並ぶオタクに見せたらダメな演出。
- とりあえず最近のやつだけ……今見返したいのはHAPPY MUSICです♡
ハスキーな声
- 別記事でも書いてるけど、加藤シゲアキの男臭さ極振りにも、甘さを含んだキメの細かな薄い飴細工みたいな、口溶けのよいものにもなる声が好き。
- 力んでも力まなくても好き。
- 淡い歌声の時、力を入れまいとしているからかびっっくりするくらい甘くなるのはずるいと思う。シャララタンバリンの次にアリバイ。SuperSONICの次にバタフライでもいい。聴いたらめっちゃ面白い。
- 脱力した声と力んだ声、極端に違うのにどちらも耳ざわりの良い魅力的な声になるって本当すごい!!
いろんな髪型
- 過去のお写真や雑誌やコンサートDVDなど拝見しましたがどの髪型も素敵すぎる。「なんか違うな」と思う髪型が一つとして無い。びっくりだ。すべての髪型に不満が一つとしてない!!
- 白い肌に映える黒髪短髪がさっぱりとしつつも可愛らしい。
- 長髪なんてうっとおしく見えること間違いないのにキレイめで雰囲気のある若いお兄さん(チャラめ)って感じがしてかっこいい。
- 眉毛も込みで全体的に色素を薄めたようなアッシュ。若々しいアクティブなお兄さん。爽やかに海でサーフィンしてそう。
- 最近の丸みを帯びたシルエット継続しているのも好き。サブカル女子が好きそう。にわかサブカルの自分はコロッと落ちる。まるいのかわいい。
人見知り(NEWS内比較)
- 確かに人見知りだけど、最初に抵抗があるだけで、例えば繰り返し利用することで居心地が良くなる場所なんかは好きなのかな?(乗馬の予約は怖いけど一度行ってしまえば、みたいな旨の発言をしていたし)
- あくまでもイメージではあるけれど、人との交流自体は好きそう。仕事での慣れもあるだろうけど、見識を深める行為が好きだし、人の話を抵抗なく聞けるから"仲を深める"という行為は苦手としてなさそう。
- 人の思考や行動を先読みしようとしたり、本質部分を見ようとする穿った性格だと無闇やたらに人と関わるのはしんどそうだな、というあくまでもイメ(略)
- QUARTETTOのどこかの公演で言った「(観客と)近すぎて人見知りするわ!」といい、ネガティブにもなりうる人見知りという部分をネタにしているところ、最高です。
- テレビ露出の時、観覧で入ってる人達に人見知りする男。
- 人見知りしない2人とアイドルスイッチが入るとファンはみんな彼女という特殊な1人で構成されたグループにいると人見知りが余計際立つね。
お客様相談窓口
- 今どきのアイドルはクレーム処理もするのか、という衝撃のSORASHIGE BOOK。
- 矢面に立つようなことは一切しなくていいはずなのにあらゆる疑問に答えてくれた。クリエイターとして、何かしらのファンである者として答えてくれたように感じる。
- もちろん今後の方針の参考としても有効活用されるだろうけど、何よりあの窓口は「不満や疑問に本人が目を通し、内容次第では返答もする」という事実が何より大切だったのではないかと思う。声が確実に届いているという事実は安心感を与えてくれた。
- でも「言葉には気をつけてね」という旨の言葉を困ったように話すのを聞いて私は修羅になりかけた。
「シゲだってできるもん!」
- これは少プレ運動会での台詞ですが、一人称"シゲ"全般、頭をかきむしるほど好き。かわいい。
- 「かわいい」と言われることを見越して、というより、あのキャラが使いやすいんだと思う。
- 自分で茶化しながらマイルドにする行為。でも多分あれが普段の限界。ぶりっ子というより幼くなったような。とにかくかわいい。
ノリがいい
- 普段はテンションが低いなどと言われがちだけど、無茶ぶりにも応えるノリの良さ。(現にテンションの低さを話されている時も"この仕事してるし普通の人よりはノリがいい"と言われているし普段低いのは問題ない)
- ノリがいいというより空気を読んだ結果おもちゃにされがち。
- 文句を言いつつもちゃんとやっているし、滑った後のセルフフォローも磨きがかかっていってる。
- 最近はノリツッコミも磨きがかかっており、バラエティでいじられて欲しいなという欲が出る。
整いすぎた顔立ち
- "造形美"という言葉がふさわしいほどに整った顔立ち。
- 綺麗な二重と瞳、通った鼻筋、セクシーな唇、歪みのない輪郭、頬は平すぎず丸すぎず、アラの見当たらない顔。
- 全方向に対応した顔。正面からも横からも少し後ろからも斜めからも男前。
- イケメンというより二枚目、男前の部類だから目を引く派手さが特別あるわけではないけど、一度目が合ったら離せない。
喋り方がオタク
- 興奮するとオタク。早口になるオタク。思考の整理が追いつかなくて少し言葉に詰まりながら話すオタク。……怒られそう……。
- リア充パリピ2人とマイペースおしゃれ人間の中にサブカルチャーを愛する男がいる!どちらかというとこっち側の人間だ!
- と思わせてくれるほど、好きなものについて喋っている時の加藤シゲアキはただのオタク。
サブカルチャーを愛する
- 愛しすぎている。"どちらというとこっち側の人間だ!"と思わせておいてあらゆるジャンルに精通した姿を見ていると"これは知識を生業に出来る人間だ"と目を覚まされる。
- 映画、漫画、アニメ、音楽、芸術、小説、哲学、ぐでたま、料理、釣り etc...
- 執筆活動やアイドル活動、タレント活動に俳優活動、あの忙しい中でどう時間配分して知識を取り込みアクティブに活動しているの?
- ショートスリーパーなのかと思ったらよく寝る子だと知った時の"加藤シゲアキの一日は本当に24時間なの?"
ネガティブなものを避けない
- 過去の話を見ながらそう感じた。普通なら避けがちな"昔の話"。グループとしても、"加藤成亮"としても。中にはまだ癒えていないものだってあったはずだ。
- 「シゲは三番目に好き」の発言であまり耐久値は高くないように感じる。
- ただ、対峙してしまった以上逃げられない、という腹の括り方はすごい。
- 吹っ切るのではなく自分なりの形で対峙していく。生々しさを感じるし、時にそれが痛々しくもあるけれど、彼に必要なのは、他者が用意すべきなのは逃げ道ではなく傍観なんだろう。偏見だけど、考えることから逃げられない性質の人は自ら答えを出さなければ完全に納得できないことが多い。
ダンス
視線の魔術師
豪快に食べる
- ビビットで食べる美味しいものはもちろん、カラスや果てはイルカの乳まで食す。恐る恐るではなく勢いよく。ワイルド。
- 食べた瞬間に「ウマイ!」というのでメンバーに指摘されがち。
- ビビットでもそうだから多分ちゃんと美味しいんだろうな。
- 味蕾へのファーストコンタクトで感想をいう男。
QUARTETTO全曲ライナーノーツ
- 有料サイトのものなのでふんわりと。
- アルバム「QUARTETTO」、全曲(各自ソロまで)ライナーノーツを書く男。
- もともと楽曲を聴かなくてもライナーノーツを読むのが好きなんだけど、ファンになる前、友人に読ませてもらったこれと一緒にアルバム「QUARTETTO」を聴くのが楽しかったので、ファンじゃない人に読んで欲しい。……有料だけど……。
- あまりの長文に「暇なのかな?」と思ったけどあの人絶対暇じゃない!
自意識の壁
- 見識を深めるのは好きなのに行動移すとなると自意識が邪魔をする加藤シゲアキ。
- 周りの人の思考すら先回りしてしまいがち。
- 「ぐでたまは哲学的だから」みたいに理由をつけたものには積極的になれるのに。
- もこもこパジャマはOK。よくわからない。理由付けにはマイルールが適用される。
- 自意識がかわいいという初めての感覚。
口元をよく隠す
- 笑う時によく隠す。手で隠す。パネルで隠す。かわいい。
- そろそろ語彙力がなくなってきて、ただただかわいい。
- 先日の志村どうぶつ園では、ハスキーの子犬に顔舐められながら拳を顎の下に置くぶりっ子ポーズ。ナチュラルに出たね。かわいい。
- 笑うと綺麗な三角形が描かれてかわいいけど、口元を隠す仕草もかわいい。
- WUソロ表紙の時の「加藤シゲアキってじつは、かわいいんです。」を思い出す。あのコンセプトは……後世に残る素晴らしさ……。
- メンバーはよく「シゲはワイルド」と言うし、すごくわかる。
- でもかわいい。
星の王子さま
- お恥ずかしいことに星の王子さまをきちんと読んだことがないので歌詞には触れないでおく。
- メロディラインがとんでもなく綺麗で小粒の宝石が星のように輝いてる。でもどこか可愛らしくて、儚くて、胸がぎゅっと苦しくなる。
- イントロの爪弾かれる星のまたたきのようなギターに音がだんだん増えていき、ストリングスで満天の星空になる。加藤シゲアキの、囁くように繰り返される"Invisible to the eyes"が定着した頃、後に歌詞として出てくるその言葉がより強く光る。
- 響かせるような低音のポエトリーリーディングからまどろみのように続き、サビで物語の景色を見渡しているみたいな音の広がり方。この順番、花が開く様に似ていてすごく綺麗。
- サビが音を伸ばしすぎるでもきっかり区切るでもなく呼吸をしながら歌うから、まるで物語の世界の中を歩いている感覚で、本当に何から何まで素晴らしい。
- メロディがもうとんでもなく好き。この曲に出会えてよかったってくらい好き。
ちょっと抜けてる
- あんなにしっかりして見える加藤シゲアキがいろんなものを壊し、階段ではコケる。あんなにしっかりして見えるのに!
- 思考的なものは小山さんの天然や手越のちょっと固い頭、逆に柔らかすぎて脈略が掴みづらい増田さんの頭の方が不思議だなと思うけれど、行動というか、注意力散漫。
- 何度もいうけど"とっつきにくい人"だと思っていたのでツッコミどころを見つけると途端にかわいい!
- でも階段でコケるのは危ないから本当に気をつけてね。
コンサートでの不意打ちのクサい台詞
- 言った後に照れているけど、でもまっすぐ前を向いて笑ってる。その姿が凛としていて好き。かっこいい。
- 気分が高まった時に出る言葉は心からの直行便だと考えているので、それが愛の言葉だった日にはもう言葉を忘れただの興奮した猿になる。
- どうも、猿です。
テレビガイドパーソンでの発言
- テレビガイドパーソン Vol.45での発言を最後に持ってきたかった。最近のものではあるけど、最近ファンになった者としては最近の加藤シゲアキの発言がやっぱり大きくて。
マインドが普通の男の子だったから、メインストリームよりサブカルチャーに惹かれる自分がいて。そうなると好きなものと、やっている仕事とのギャップをなかなか受け入れられないんですよ。
"こんなの俺じゃない"と突っぱねていたら何も残らない。そもそもやりたくないことも一生懸命やってきて、できるようになれば、やりたいことになるじゃんって。
あと、やりたいことがあるからって仕事を辞める人たちを見た時、違うなと思ったんだよね。否定するわけじゃなく、俺はそう思わないって意味で。
- 「なんでこんなにサブカルチャーに傾倒している人がアイドル、しかもNEWSみたいな王道を突っ走るアイドルをやっているんだろう?」という、ずっと思っていた疑問が、これを読んだ瞬間解消された。
- たった3ページのインタビューだけど、大好きでたまらない。ひたすらに何もかもに貪欲ですべてを糧にしようとする姿がかっこよくて仕方なかった。
- あと写真がとにかく最高だから興味が出たら買って欲しい。引用文はあくまでも抜き出しただけだから全文読んで欲しい。買って。
加藤シゲアキがどこかで梅干を漬けている世界
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自己プロデュース力が創作的というか「加藤シゲアキ」という一つの作品のシリーズを並べてる感じがして一番庶民性高いのにそれすらもなんかゆるい邦画の香りするんだよね……シゲの送る日常に絶対もたいまさこいる
というのを友達に言ったことを思い出した。NEWS関係ないアカウントだからツイート埋込みじゃないけど。Twitterでの散文なのでちょっと何言ってるか……って感じだけど!でもとりあえず
加藤シゲアキの日常にもたいまさこはいる
語る相手がいません
曲がいい
めっちゃいい。とにかくいい。歌がうまい
見た目がいい
仲のいい男子高校生(共学)
- 春の訪れを感じるような穏やかさがありつつも、小山さんの「まっすーはさぁ……」から始まる話は最終的に増田さんのキャラ設定が誇張されがち小山・増田。
- さらに穏やかで悪ノリがあまりなく、表現者気質の2人だからこそ通ずるものがある加藤・増田。(増田さんの"ああいうふうにやりたい"というものをシゲが察知し「あの映画のあれでしょ?」と話したエピソードが好き)
- 言われるまで同い年とわからない上に真逆では?と感じるけれど見てるうちに"同学年っていいな"と思わせる。合作曲もあるよ!手越・加藤。
- そしてテゴマスとして活動している時と同じ関係性が4人でいる時もたまにちらつく手越・増田。手越祐也のテンションフルスロットルの時、突っ込むまたは手越と一緒にいじる相手がいると乗っかるのにそうじゃないと傍観気味なところ。好き。変ラボで手越が作った曲はどれか、という二択を瞬時に当てたエピソードは少し怖い。