#にゅすほめ Advent Calendar 2017 - Adventar https://t.co/s2hI6bCnRb ほめなきゃ今年が終わらない!毎年恒例?3年目!テーマ被りもどんと来い!今年もどうぞよろしくです!NEWSをほめるカレンダー2017!
— しき (@shikishaa) 2017年11月17日
去年いいな〜と指くわえて見てるだけだったしきさん(@shikishaa)主催のにゅすほめに参加させていただきます。わーいわーい!
今年たくさんの幸せと大好きをもらった小山慶一郎さんを褒めます。前更新したのは小山さんの誕生日らしいです。大好きかよ。大好きだったわ……。
小山さんの今年のお仕事一覧があるわけでもなく情報をまとめているわけでもなくタメになる抜粋があるわけでもなく、そして今年のお仕事とかに拘らず「小山さんはすごいよ〜!」って褒めてるだけの記事です。小山さんはすごいよ〜!
ちなみにこやまけいいちろうであいうえお作文にして褒めます。
こやまけいいちろうの「こ」
- 腰がエロい
ダンスの時に艶めかしくカーブする腰のこと"小山慶一郎"って呼んでるんですけど、違和感ないほどに小山慶一郎 is...なパーツなんですよね。直近だと少年倶楽部PREMIUMでのPREMIUM SHOWで披露された増田貴久プロデュースVer.「Wonder」内での腰。身体のフォルムがわかりにくいダボついたパーカーなのに腰がすごい小山慶一郎。
カッコイイ……。
NEWSって4人ともダンスの特色みたいなものが違って見てて面白いな〜って思うんですけど、小山さんの場合は艶めかしさや女性的な色気もありつつ長い手足は男性的で、上の画像のピンクの照明までなんかエロく見えてくるのがすごい。
えっちなおにいさんは好きですか?私はめちゃめちゃ好きです。当たり前のように唇撫でてるし、身体もエロけりゃ顔もエロい。眉をしかめるとたまらんエロさ。腰とかじゃなく小山慶一郎という概念がもうエロテロリストとすら思えてきます。最近の諸々的に実際そうなのかもしれない。詳しくは(Johnny's)webで!
こやまけいいちろうの「や」
- やり手
今年何回個人仕事見たかな!?ってくらい働きました。いや〜働いた。仕事追っかけてただけで「いや〜やり切ったな」って思うくらいなので小山さんめちゃくちゃ働きました。
「なぜ小山さんが?」と考える暇もなく特番MCを次々にこなし、2年連続で24時間テレビパーソナリティに加わり、 息付く間もなく「重要参考人探偵」ドラマ化に抜擢。なんでだろうと思っていたけど原作の絵を見て納得。小山さん適任だった…。
夕方帯番組を持っていることが小山さんにとって誇らしいことであるからこそ、「ほかの仕事に制限がかかってしまうのでは」という不安がつきまとうのがもどかしくて。それを払拭する意味でもこのお仕事は小山さんのこれからにとってすごく大きなお仕事だなぁと思いました。これについて考えてると泣きそうになるのでちょっとやめます。
雑誌で「手越に"立ちながら寝てる"と指摘された」と言っていたように、レギュラー+特番+ドラマ+それらに関するメディア露出と、めちゃくちゃ多忙だったであろう小山さん。それでも手を抜くことなくすべてやりこなした姿は"やり手"という言葉が似合うかっこいい人です。
ドラマはBlu-ray/DVD BOXが出るまで終われないんですけどとりあえず1回しっかり泣いてきます……。
こやまけいいちろうの「ま」
- ママと仲良し
本来なら"お母さん"または小山さんに倣って"かーちゃん"と呼びたいところですが、名前に含まれてない…でもお母さんとのお話はやっぱり外したくないなと。
私も小山さんと似た環境でしたが、ここまで仲が良いかと聞かれると…悪いわけでは決してないけどすんなり答えられないし、「守ろう」という気持ちも強くないし、最近話されるようになった家庭に関するエピソードを聞くたび、「かっこいな」と感じます。お母さんも小山さんも。
先日、徹子の部屋に出演された時にエピソードとして話された、「慶一郎からなにか全てがなくなってもお母さんがいる」という言葉。この言葉、何回か見たことがありますが見る度にいっぱいの愛で溢れてるな〜って胸がいっぱいになります。そして照れくさいとか言いつつもこれを教えてくれる小山さんの嬉しそうな顔が大好き。
ちなみにこの時、黒柳徹子さんから「なにかお母様に一言ありますか」と促された小山さんから出た、
「これからも幸せにできるよう頑張りますんで応援してください、お願いします」
という言葉もめちゃくちゃ好きで。まず最初に出てくるのが「幸せにできるよう」なんですよ。いつもありがとうとか、これからもよろしくお願いしますとかの定型文ではなく。いきなり振られて少し目を丸くしながらも自然とこの言葉が出るのがすごい。
「大切な人を幸せにする」ってとてもシンプルだけど小山さんの中で揺るぎない信条みたいなものなのかな。だからこそ小山さんの発する「幸せ」って言葉が好きって言うのは後ほど…。
こやまけいいちろうの「け」
- 計算しているようでしてないようでしてる
時たま垣間見える策士なところ、めちゃくちゃかっこいいし地頭がいいんだな〜!って興奮するんですけど、驚く程に天然炸裂したりして「あれ?」と思うこともしばしば。でも他者からの目線やウケを意識して、「ファンのみんなが喜ぶから」とファン目線でメンバーに色々求めたりするところはやっぱり計算してるな〜!って。それはまぁつまりかっこいいんですけど。
今年は24時間テレビやドラマをきっかけにグループ外、ジャニーズ外での交流も少しずつ見えるようになってきましたが、そこでもファンの為に意外な一面を暴きつつベタつき仲良しアピールしつつ……あれ……やってることがNEWSにいる時とあまり変わらない……?
ちなみに小山さんの計算された(?)アイドルアピール、時折あざとさ通り越して若干古臭い可愛さを帯びている時あるんですけど、ああいうの見るとわなわなするほど愛おしくなります。
こやまけいいちろうの「い」
- イケメン
ストレートに顔がいい。二重が定着したことにより涼やかな目元に愛らしさが加わり、スっと伸びた鼻筋としっかりとした鼻、ぽってりとしたえっちな唇になんといっても顔の骨格が死ぬほど美しい。小山さんに足場ぶっ壊されたのはあの骨格を見てしまったからです。骨格含めて顔がいい。
小山さんのやることが大体面白くて個人的に「天然面白お兄さん」だと思ってるんですけど、たまに顔に注目するとかわいいわかっこいいわきれいだわで身悶えします。
最近ちょーっと私生活でバタバタすることが増えて、どうぶつの森や某シンデレラなアイドルをマスターする音ゲーや某英霊を育ててグランドオーダーするゲームを死んだ魚の目でプレイして生きていたんですけど、これじゃ人としてダメだなと思って待ち受けを死ぬほど美しい小山さんにしました。
外でスマホを開いた時に恥ずかしいのが嫌なので顔面ドーン!な待ち受けは避けてたけどなりふり構わず設定したら心が満たされ超元気!いい顔は身体にも心にもいい!推しの顔健康法!そして最近ドラマ現場でのスキンケアに影響されたおかげなのかメイクノリが良くて肌も綺麗で小山さんが輝きを増している。それに伴い私の人生も輝いてます。
こやまけいいちろうの「い」
- 一緒に幸せになりましょう
小山さんの発する「幸せ」って言葉が大好きです!!!!!
コンサートなり、インタビューなりで時折語られる「幸せにします」「幸せになろう」。自分の幸せにも他人の幸せにもこだわる小山さんが大好きなんです。
小山さんの幸せは、2017年9月27日のKちゃんNEWSで言っていた
「幸せ?自分が満足してればよくない?自分が満足してれば周りの人が満足してくれるし」
これなんです。誰かの幸せを犠牲に産まれる幸せではないんです。それもまた一つの正解ではあるけれど、わたしは小山さんに幸せになって欲しいしわたしも幸せになりたいし小山さんの幸せは私の幸せだし。
そして小山さんってわかりやすいほどに芸能人気質だし"芸能人"であることを楽しんでる人なのに、ファンへ手を差し伸べるような時不思議なくらい目線を合わせてくれるんですよね。気持ちのあり方というか。
小山さんがコンサートで言う言葉って7割リップサービスだと思ってるんですけど、10周年の時の挨拶で言っていた「みなさんのリーダーでもあります」って言葉は本当その通りなんだなって。(別にリップサービスだからといって盛ってるとかではなく"喜ばせたい・盛り上げたい"という気持ちが先行してのサービス精神が強いな、という印象)
イメージとしては、ファンのことを上から見ているのではなく先頭に立ってサザエさんよろしく導いてる感じ。
NEWSとファンって国民的家族なのかな?(?)
NEWSであることが幸せで、ファンを幸せにしなければならなくて、一緒に幸せになりたくて、そして自分も幸せであることが大切で。
前述の、お母さんへの「幸せにします」もそうだしファンへの「幸せなろう」もそうだし、小山さんにとっての幸せってすごくシンプルでピュアで、例えば手を取り合って笑顔で進んでいくような、そういう柔らかくて優しい陽だまりみたいなものなんですよね。幸せって言葉がゲシュタルト崩壊してきた。
褒めるっていうかもうただ大好きなところになった。大好きです…。
こやまけいいちろうの「ち」
- 力こぶ
小山さんの筋肉増量に心踊らせるタイプのファンなのですくすく育つ力こぶに胸がドキドキしてました。身体を大きくする(理由は諸説あり)、と筋トレに筋トレを重ね、24時間テレビのチャリTシャツの袖口はパツパツ。スーツもたまにパツパツ。重要参考人探偵では惜しみなくその肉体が披露され、お茶の間で家族と視聴していた私が一人どんな顔をしていいかわからなくなったのはここだけの話。
数年前の写真を見ると、成人男性として細身ではあるもののおそらく標準的で、男性らし過ぎない線の細さが美しかったんですけど、2016〜17年の育ち具合が半端ない。チャラいけど根は真面目という二次元にいそうな性格が筋トレに注がれた結果です。好きな甘いものも以前より控えました!でもロールケーキと目が合って!食べちゃったんです!なにこのかわいいエピソード!
今年はそれ以外の話題が多かったのでそこまで目立ってはいませんでしたが、筋トレが一番の趣味だった時期の「筋トレ!バンプアップ!ジム!そして筋トレ!」な日々は改めて考えると面白い。四銃士 MVやQUARTETTO MVなんかには名残が見えて少し懐かしさすら感じるけど…やっぱり面白い…。筋肉とは縁のない人生だったので「バンプアップ!」 という言葉を覚えたのは小山さんの影響です。
そんな小山さんの筋肉はしっかりと鍛えられつつも柔らかな質感があり、バッキバキの筋肉が怖くて苦手な私でも「あぁきれいだな」と思える程よいものでとても人間らしい美しさがあって…良いですね…nudeJ復活させませんか…?
こやまけいいちろうの「ろ」
- ロックに身を委ねる
少年倶楽部PREMIUM、PREMIUM SHOW"ロックパーティー"での小山さんのノリ方が小山慶一郎、ロックに身を委ねるって感じでかっこいいけどそのメンタリティがかわいいしで最高なんですよ。手越祐也プロデュース回でも発揮されてました。
ギタリストと背中合わせをするわ、シャウトするわ、ヘッドバンキングするわ、マイクパフォーマンスがやたらうまいわ、シャウトするわ(2回目)…以前「俺たちの中にJUONくんはいない」なんて増田さんと一緒に話していた小山さんはもういないんだ…。
小山さんのいいところは「なにかに身を委ねる時に恥じらう自意識がないところ」なんですけど、"そんな小山さん×ロック=最高カッコイイ"の方程式、びっくりするほど完成されてました。"最高カッコイイ"って言葉がさすがに単純すぎるので何か別の言葉に例えたいんですけど、最高にカッコイイのでほかの言葉が思い浮かびません。
もう見てもらうほうが早いのでこのノリノリすぎて手がめちゃくちゃ動く小山さんと
楽しそうな小山さんと
この…あっこれ気分が盛り上がっちゃったいつもの小山さんでした
そしてシメをエアギターで一緒にやっちゃう小山さんを見て、そして感じてください。
なおしっかりピック持ってる(ふりをしてる)ところがツボです。
こやまけいいちろうの「う」
- 歌が上手くなった
何目線だって思われそうなのでおおっぴらに言わない方がいいのかなぁとは思ってたんですけどやっぱり歌が上手くなったことは明確だし、それに触れないのは小山さんの努力に触れない気がして逆に失礼かなって。ボイトレしてたもんね。
下手なわけじゃなかったんです。贔屓目でわからなくなってるのかなと思ったこともあったんですけど、やっぱり下手なわけじゃないんですよ。不安定な部分はあれど音は取れているし。でも見違えるくらい上手くなった。
今年のMUSIC DAYで披露された「エンドレス・サマー」なんか顕著で、「苦しそうな声が小山さんの持ち味だよね」なんて思ってたのが嘘みたいにしっかり出ていて、なんならうっすらとだけどビブラートなんてかかっちゃったりしていて。まぁ苦しそうな声が持ち味であることには変わりないんですけど、「今年の小山さんは強みを手に入れたな」と嬉しくなったしちょっと泣きました。
正直なところ、昨年たくさん披露された「恋を知らない君へ」、披露される度に「今回はどうだろう、安定してるかな」と心配で祈るように見ていたんです。でももうそれもないかな〜!!すごいよ小山さん!!努力の勝利!!
おわり
読み返してみると内容がないよう……本当はインタビュー抜粋とかしたかったんですけど、雑誌を解体しては積み…の繰り返しにより小山さんの言葉は山となり私を見下ろしています。雑誌の解体は計画的に。
とりあえず名前に沿って褒めてみたものの、ただ好きな場所羅列したみたいになってる…。
最近はNEWSICALが発表されて"主演 小山慶一郎"なんて嬉しい字面なんか見ちゃうし、12月の少年倶楽部PREMIUMは小山慶一郎プロデュース回らしいし…。「1年頑張った〜小山さん程ではないけどわたしもぼちぼち頑張った〜」なんて総括まだできないくらいには楽しみなことでいっぱいなのが幸せで、また機会があればまとめて褒めるかTwitterの海で騒いで落ち着きます。
私の言葉なんかじゃ足りないくらいに小山さんは頑張っていて、目に見えて進化していて、悔しいけど多分見つけられてないところも沢山あって。
そんな小山さんのことが誇らしく、"小山さんのことが好き"という事実が私を構築してるのが嬉しくてたまりません。なお見つけられなかったところはほかの人が見つけ次第素直におこぼれにあずかります。
そして小山さんの一つ一つを褒めている時に「でもてごちゃんもお母さんとめちゃくちゃ仲良いし、シゲちゃんもめちゃくちゃ忙しかったし、増田さんの幸せ論も優しくて大好きだし」とNEWS全員を褒めたい衝動に駆られました。こんなにもポジティブな感情に襲われるなんて幸せだな…。
少し早いですがNEWSもわたしもあなたも、2017年、お疲れ様でした。来年の予定も既にいくつか決まっている幸せを噛み締めて2017年とバイバイする準備をします。(訳:雑誌とレコーダーの整理をします)(終わらなさそう)