こんにちはNEWS

ジャニーズは10代のうちに通っておけ

こい願わくは幸せに

あなたの選ぶ言葉が好きだな、と思いました。
言葉を使って向き合うあなたが好きだとも思いました。
時にはまっすぐすぎる言葉が、飾らないで笑う顔が、私にとってどれだけ大きいか。

私が得た"幸せ"の中にこんなにもあなたの存在があることが嬉しいです。

 

唐突だけど私事。3月途中からEPCOTIAやNEVERLAND展に向けて色々調整したりゆっくり反芻したり、すごく楽しかったんだけど元々そこまでスタミナがある方ではないので心身ともにちょっと下降気味だった。

「小山さんの誕生日に何かしたいな」と思っても何も浮かばず前にも後ろにも行かない。
誕生日をお祝いするのは3回目だから、3年目の結婚記念日のお祝いの仕方なんてググってみた。3年目は「革婚式」ですってよ、奥さん。
倦怠期が訪れやすいので夫婦の絆を強くしましょう、革のように粘り強く丈夫なものになりますように…。

ファンになって1年、2年、そして3年目。まだまだそれしか経っていないけど、「去年より小山さんのことが好きだな」と確かに思える私にはその心配はなさそうだし、なにより革というテーマで何かをする発想がなかった。

それでも、なにか形に残すことで未来の私がちょっと楽しくなると去年ブログ記事を書いて実感したため、拙いながらも残します。前述の通り心身ともにぐっだぐだなのでソースとか原文とか一切書かないけど許してくれ! ついでに謝るがまとまりがまるでねぇ!読み直してもちょっとよくわからなかった!まぁいいや!

 

 

もうとにかく真っ先に書き記したいのが「歌が上手くなった」ということ。こやほめです。誕生日だからとかちょっと関係ない。これだけ最初に言わせて。

音程が安定し、声量もだけど発声が変わった。ビブラートなんかかけちゃったり、技術そのものも向上して。

雑誌で時折歌への取り組み方を発言しているのを見て、ドキドキしていた。NEWSICALで得た経験がしっかりと影響しているのもわかっていたけど、あそこだけじゃないんだろうな。

小山さんは発言することで自分を鼓舞するタイプだと思う。でもそれはハードルを上げるということでもあるんだ。この発言はきっと結果を見せる覚悟がある・自信がついたんだな。そう考えると、より強くなった小山さんが待っている気がして楽しみでたまらない日々だった。

リリースされたアルバムを聴き、上がりに上がった期待値。そして今回のEPCOTIAツアーで待っていたのは歌への驚き。2時間半通して本当に驚いた。
今回のアルバムはがっつりパート分けされていたから確かに昨年より歌いやすいキーではあるけど、それにしたってこんなに変わる!?ってくらい見違えたんだ。

参戦出来る人、出来た人はもちろん実感したと思うけど、アルバムを聴いてもきっとその違いは感じられる。アルバムを聴いて、コンサートで聴いて、大声で言いたくてうずうずしていた。小山さんは歌が上手くなりました!!

かっこいいよ〜幸せだよ〜いいもの見せてもらいました!聞かせてもらいました!

 

 

ふぅ…。

 

3次元を応援することの楽しみのひとつに、こうやって進化や変化を感じられることがある。誰でもない本人の意志からなる行動を見ているのはすごく幸せだ。落ちているものを手に取るその小さな仕草すら本人の意思から生まれるって考えたら、推しが生きているだけで幸せになれる。
ちょろいなと思う。だいぶ甘いなとも思う。でも一面だけを見て好き勝手言う世論があるのなら、ひたすら甘やかすオタクがあってもいいんだよ。

小山さんはすごいよ…もはや肺呼吸してるのすらすごい…二足歩行してるのもすごい…生きててくれてありがとう…そして生まれてきてくれてありがとう…。そしてやっと本題。

 

 

33歳が終わり、34歳を迎える小山さん。33歳のうちに幸せって何度も言ってくれてありがとう。何度も幸せにしてくれてありがとう。

twitterにも勢いで記したけど、ずっと願っているんだ。

幸せにしたい、幸せにする、幸せになりましょう、ずっと言ってくれた小山さん自身が幸せであること。日々感じているであろう幸せがより強く、より大きく、はっきりと縁取られること。鮮やかになること。煌めくこと。あたかかく、やわらかく降り注ぐこと。

その願いがきちんと叶っていた。「幸せだ」と口にしてくれることが私の幸せだった。それだけで嬉しいのに、きっとこれからも願う度に叶えられの繰り返し。尽きないんだろうな、どちらも。幸せだな。そろそろ幸せがゲシュタルト崩壊してきたな。もうちょっと言わせて。

 

 

幸せだよ。

言わせたくなかったことを言わせてしまったこともあった。ファンと言う名の集合体が少し嫌になったけど、ファンであるからこそ、小山さんがその言葉を考えた時に浮かべたであろうものの一員になれた。その言葉を受け取ることで同時に小山さんの気持ちも受け取った気になれた。 

ジャニーズウェブでの自撮りとか、NEWSに恋してのおみくじ報告とか、「この人は喜ばせるために発信するんだな」と度々思う。実際嬉しい。大切にされてるって感じる。たまに糖度が高すぎて困惑することもあるけど!笑

ソロラジオで自分のファンを意識して話してくれたこと。慶ちゃんと呼べないけどそこすっ飛ばして小山の女になりました。…こう書いたら操を立てた感すごいな…。でも「NEWSのリーダー」「ファンのリーダー」としてではなく、「小山慶一郎」としてはっきり言ってくれたことが嬉しかった。箱推しなんだけど胸に決めた人がどうしてもいるから!たまにはその人に特別扱いされたいじゃん!(どうでもいいけどその翌週に誕生日を迎えたので早めだけど贅沢な誕生日プレゼントになりました)

 ドラマ撮影中もジャニーズウェブを更新してくれ、オンタイムで見ると報告することで時間の共有をしている気分にさせてくれたこと。本当に嬉しかった。ドラマが終わることももちろんすごくさみしかったけど、「一緒に見ようね」ともう言われることはないのだと思った途端さみしかったな。でもそれだけ嬉しかった。

 

とりあえず幸せピックアップはここまで。こうやって与えられた幸せのことを思い返す度に胸が苦しくなるし、33歳ラストに最高の時間をたくさんの人と過ごせた小山さんのことを考える度に嬉しくて涙が出てくる。よかったな。広島公演に参戦した人…みんなありがとう…小山さんのこと幸せにしてくれてありがとう…。前日の挨拶に「心があまり強くない」「みんなに会いたかった」とあったことが気がかりだったけど、本当に安心した。

 

 

 

 改めて。これからも陰りなくあなたが笑っていられますように。幸せであり続けますように。私が支えられているだけではなく、あなたの支えになれますように。

 

小山慶一郎さん、34歳のお誕生日おめでとうございます。

2018.05.01